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1月31日 月末 | ||||||
寒風吹きすさぶ中集金の残りをバイクで回る。6軒回って集金できたのは2軒だけで、残りは月を越してしまうこととなった。久々にくしもと町立病院に行ったら受付に結城さんがいていろいろと話しをする。 |
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1月30日 ゾンビが復活 | ||||||
朝からUSPジャパンとジオパーク推進協議会とのZoom会議に参加する。来月行うFAMツアーの打ち合わせだ。荒天の場合はどうしようかとの話しが出て、ついつい「バーチャルツアーもできます」と言ってしまう。そんなことやってる暇はないのだが、依頼されたら断れない。 午後から役場に行って駐車場に車を止めたら、車に乗り込もうとしていた知人がわざわざ車を降りてやってきて、「ゾンビが墓場からよみがえってきた」と話をする。おやおや、一刻も早く新しい火葬場を完成させて、丁重に葬ってあげなければ。 |
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1月29日 職員研修 | ||||||
串本町職員のジオパーク研修が開かれ講師を務める。役場を出発しバスの中で陸繋砂州の形成とそれに伴う東西の風土の違い等を説明。ジオパークセンターに到着後「南紀熊野ジオパークと串本町のジオサイト」を1時間余りかけて講義。 館内見学の後、周辺のフィールドワーク。最南端の磯を観察。沖を行きかう船を眺めながら戦争遺跡を解説。ネオジム磁石を配って石造物にくっつくかどうか確認。潮岬神社下に行って枕状溶岩に珪長質マグマが貫入した場所を説明。付近の磯と砂利に磁石がくっつくかどうか確認。 帰りのバスでは捕鯨の話をしている間に役場に到着。結構濃い研修になったと思う。 |
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1月28日 意見交換会 | ||||||
宇久井ビジターセンターで環境省とジオパークの意見交換会が開かれ、ガイドの会の会長として出席する。参加者の大半が「子どものころは国立公園など意識しなかった」と言っていたが、私は橋杭岩の見えるところで生まれ育って、国立公園に関しては子どものころから意識をしてきた。 環境省はかつては保護が最優先で、厳しい規制を強いてきたが、このところ利活用に力を入れるようになってきた。ジオパークとの連携もその一環である。かつてほど珍しがられなくなって来たとは言え、国立公園のネームバリューを利用することで、ジオパークの知名度を上げる相乗効果を期待したい。 |
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1月27日 集金 | ||||||
月末なので基本的に集金日。読者の人から色々な情報を仕入れる。古田は今流動的な情勢にあるが、区民は冷めているとの事。 町長選挙に関して、田嶋町長は長すぎるという宣伝が行われているが、我々も自民党系の田嶋町長がベストととは思っていないが、それに代わる候補者を擁立できる力量がない中で、無難に町政のかじ取りを行ってきた田嶋町長は最善の候補者だということで選ばれてきたのだ思う。長すぎると言われる要因は田嶋町長を超える優秀な候補者が出て来ない所にあると思う。 批判は自由だが、それに代わる 具体的な展望を示せない人物に、町政を託すことが出来ないのは当たり前の事である。 |
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1月26日 館内ガイド | ||||||
ジオパークセンター館内ガイドの当番日。ガイド1年目の女性と勤務。月一回くらいしか入らないのでなかなか覚えられないと、色々と質問をしてくるので、丁寧に解説する。ガイド活動に行き詰っていたようなのだが、「話しを聞いてやる気が出てきた」とのことで、よかった良かった。 来年度から平日は館内ガイドが1名に減らされるので、活動スタイルの改善が求められている。先日から事務局にいるセンター職員から見た館内ガイドの問題点を聞き取りしているが、本日聞いた話では、「本人が話しをしたいからだろうが、お客さんが望んでいなさそうな話しを長々とする人が若干名いる」との指摘を頂いた。うん、ガイドとしてはあるある話やな。 |
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1月25日 支部会議 | ||||||
朝から新聞代の集金に回る。古田・岩渕方面で色々な情報を仕入れてくる。 日本共産党古座支部の会議を開く。終了後、支部の仲間と一緒に後援会ニュースを届けに回る。会員宅で色々な町政に関する意見を聞き、情報を仕入れて来る。 |
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1月24日 議会運営委員会 | ||||||
議運が開かれ、来月6日に開かれる臨時議会についての報告を受け、その後定数削減に伴う来年度からの議会運営に関して、常任委員会の定数等の協議を行う。 午後から買い物に行って家に帰ると、養春の前の港に清水議員の車が止めてあったので、どこを訪問しているのかなと思ったら、どうやら無差別にチラシを配布していたようである。以前配っていたチラシに「大赤字 36.5億円」と書いていたので、間違っていると議会と正月号の民報で諭してあげたら、それを受けて改定したようで、「大借金36.5億円」と書いてあるが、訂正にはなっていない。 なぜかというと、串本町の5年度末起債残高は152億8893万円である。12月議会の私の一般質問でも明らかにしたが、町の起債と家庭の借金は性格が全く違うものであり、起債をすることにより国からの交付税措置があり、実際の実質償還額は5年度末で36.5億円となるということである。そもそもこの数字を「大借金」と書いていること自体が間違っている。 しかも6年度予算総額が48億足らずのすさみ町と32億の古座川町と113億あまりの串本町、更に合併特例債という有利な起債を借りて、公共施設の高台移転を進めてきた串本町を比較して、多い少ないを論ずることは、財政についていかに無知かを自ら表明しているようなものである。 チラシには石丸伸二氏の写真が使われているが、繋がりがあるのだろうか。石丸氏の論調「石丸構文」は有識者には極めて不評である。 |
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1月23日 議会広報委員会 | ||||||
議会広報委員会が開かれ出席。各委員が書いた原稿に関して確認を行う。5年度決算に関して串本町の会計は赤字ではない旨強調した記事に注文をつける委員がいた。「借金は赤字だ!!」というような事を述べて赤字ではない事の記述に異論を唱えるわけではない。本人も分かっているのだと思う。 財政状況の各指標に関し一般会計ベースではなく普通会計ベースで書くべきだとの意見だったように思うが、(どこまで理解しているのか不明のため)賛同者はなく却下。 |
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1月22日 姫区役員会 | ||||||
姫区の役員会が開かれる。2月11日の稲荷祭りについて話しているときに、「餅拾いに来れない人のために各戸へ配れないか」とか「区民以外が拾いに来るのを禁止できないか」との意見が出される。既に区民の間でそのような意見があることは承知しており、「餅撒きは厄をもらってもらうのが目的なので、配るものではない。その趣旨から拾う人を限定できない」と答えたら、「以前にも配ったことがある」との意見が出されたが、他の役員が「雨が降って餅撒きができなかったときに配った」とフォローしてくれる。 |
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1月21日 嘘の上塗り | ||||||
兵庫県知事選挙の時に「10年で10人と不倫した」とデマをまき散らして選挙結果に大きな影響をもたらした立花高志が、今度は19日に兵庫県議の自殺の原因は「任意の事情聴取が繰り返されていて、あした逮捕する予定であったところが、本人は逮捕される前に自ら命を絶ったのではないかと。いずれにしても、お亡くなりになったからと言って、私は自業自得でしょとしか言いようがないんですよ」引用:テレ朝ニュース とまたまたひどいデマをまき散らし、翌20日に県警本部長が異例の「被疑者として任意の調べをしたこともございませんし、ましてや逮捕するといった話しは全くございません。全くの事実無根でありまして、明白な虚偽がSNSで拡散されていることは、極めて遺憾である」と説明を行った。 テレ朝ニュースではその日の夕方に立花が訂正謝罪したと報道しているが、県警に謝罪したのであって、亡くなった本人や遺族に対する謝罪は一切ない。日ごろから嘘で人を引き付けている人物はウソがばれた時に謝罪するふりはするが、「謝ったら負け」という考えがあるので、新たな嘘を塗り重ねることによって、信者は嘘は無かったものとしてそのまま付き従っていくんやね。 そういえば4年前の選挙で「仲江は選挙が終わったら警察につかまるんや」という話があちこちで流されたな。 日本共産党小池晃書記局長による談話 |
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1月20日 結婚記念日 | ||||||
45回目の結婚記念日。なぜ20日に結婚式をあげたのかといえば、国鉄の初任給は7万5700円で貧しかったので、20日の給料日に式をあげておけば、結婚記念日にはささやかな祝いくらいできるだろうとの目論見だったが、今年も残り物を集めたような食事。 朝から資料の整理と、稲荷祭りの準備一覧の文書を作成。午後から祭りの当番班長宅に文書を届けに行って、さんざん小言を聞かされる。区民の間で様々な意見があるのは聞いていて、この間かなり祭りを簡素化してきた。高齢化が進む中で役員選挙で選ばれても辞退する人が増え、やっと引き受けた役員にあれこれ注文をつける。祭りの準備は当番班が主体となって行うものだというこれまで当たり前に考えてきたことが通用しづらくなってきている。 |
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1月19日 館内ガイド | ||||||
ジオパークセンター館内ガイドの当番日。昨日は芝焼で大勢が来館したようだが、本日は日曜日としてはそこそこの人出。朝から和歌山市から日本赤十字奉仕団の団体が来館。大体が高校生なので、「将来看護師になるの?」と聞いたら、「パン屋になりたい」とかまったく赤十字と関係なさそうな返事が帰ってきた。そうか、高校の時ユネスコ部とかがあって、活動していた人がいるが、ユネスコに就職したわけではないからな。 引率の高校の先生の中に見覚えのある顔があり、声を掛けたらやはりFB友達だった。女房の友達の夫で、FBで繋がってはいたが、実際に対面で話をするのは初めてだ。 |
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1月18日 地区委員会総会 | ||||||
共産党の南地区の会議があり、串本の地区委員乗り合わせで参加する。串本支部は昨日支部総会をしたとの事で色々と話しを聞かせてもらう。私にも招待の電話があったが、あいにくジオガイドの役員会と重なり出席できなかった。 地区委員会総会では中央の第4回中央委員会の方針に関わる討議や、来月予定されている地区党会議の議案について協議・決定をする。 |
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1月17日 ジオパークガイドの会役員会 | ||||||
総会を1か月後に控え、ジオパークガイドの会の役員会を開く。午前中はジオパークセンター長に出席してもらって、推進協議会の考え方、来年度予算に関する県の委託金と補助金について説明してもらう。 午後からは活動計画と新年度予算案についてかなり話し込む。総会の運営と館内ガイド研修についても詳細を詰める。色々と駆け引きはあったが、県からの補助金と委託金を受けた予算案がなんとかまとまり、事業計画についてもなんとか折り合いをつける。今後の詳細はメールで調整を行う。 |
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1月16日 多忙な一日 | ||||||
朝から新聞配達。ついでにオークワで食材の購入。午後から生熊さんの葬儀に参列。その後共産党の会議。18時半より金沢大学井出教授が出演したZoomによる講演会を視聴。合間に明日開くジオパークガイドの会の議案と資料を作成する。 |
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1月15日 記者会見 | ||||||
石丸伸二氏の地域政党「再生の道」立ち上げ記者会見がマスコミを賑わしている。政策はあいまいで、党の唯一のルールは多選の制限であり、2期8年を上限とするとしている。綱領もない政策も打ち出さない団体を政党と呼べるのだろうか。 安芸高田市長当時は中国新聞の記者に詰問し炎上させることで人気を稼いだが、今回の記者会見はテレビや新聞などのマス媒体のみとして、田舎にはいなかった100戦錬磨のフリーランスの記者は締め出した。自らは切り抜き動画で都合の良い情報だけを発信して炎上させてきたので、都合の悪い切り抜き動画を流されることを恐れているのだろうと思う。 元古座町議の生熊和道氏の訃報が熊野新聞に載っていた。生熊氏とは1992年から13年間一緒に古座町議をつとめたが、合併後は選挙には出ず、中湊区長として活動されてきた。 |
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1月14日 どんど焼き | ||||||
昼過ぎに本日のどんど焼きは3時から行いますと区内放送をする。2時に浜に行って昇降路のスロープに石を積んだものに砂をかぶせて、高齢の人が降りやすいようにする。従兄が板をもってきて仕上げる。 3時に火をつけるがしめ縄や正月飾りはすぐ燃えてしまうので、私が持って行った薪が役に立つ。20分ほど燃えると鏡餅を焼くのにちょうどよい燠ができてくる。 以前は浜も広く、お的の飾りも多かったので上下2か所に分かれてやっていたが、浜がやせたのと飾りが減少したので1か所になっている。半時間ほどしてからやってくる人もいて、薪の具合を心配したが、4時にはほぼ燃え終わって、砂利をかけて消して終了。 |
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1月13日 読書 | ||||||
午前中は読書。選挙ウォッチャーちだい氏の『「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?』を読む。「自分たちが政治や選挙をネタにあれこれ騒ぎを起こす動画を見て『面白い』とおもってくれる人々に狙いを定める」「スラップ訴訟を起こし次々に敗訴」ふむふむ。手法が似ている。 午後から浜さんの葬儀に参列し、帰宅後明日のどんど焼きのために下見に行く。すると海岸浸食がすすみ、スロープの切れ目に段差ができている。これでは高齢者は降りられないので周りから石を運んできて階段を作る。結構重労働だった。 |
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1月12日 浜忠己さん逝く | ||||||
かつて古座町議会議長を務められた浜忠己さんが亡くなられて通夜が営まれた。浜さんは昭和3年生まれで私の父より一つ下で、伊串の勝山房雄さんと同級生であった。姫区の区長を通算24年務められ、ミスタージョン(現コメリ)を誘致するなど、大きな功績を残してくれた。 浜さんは1976年の古座町議選挙で初当選以降5期にわたって議員を務め、うち2期は私と一緒だった。浜さんが議長になったときしみじみと「議会はルールー通りに進むので、区総会と違って楽やの~」と語っていたのが印象的だった。葬儀は明日13日午後1時から セレモニーホール古座川で執り行われる。(家族葬) |
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1月11日 館内ガイド | ||||||
新年初めてのジオパークセンター館内ガイド。3連休の初日なので、ガイドも3名体制。出勤前に橋杭の前を通ったのだが、車はまばら。 天気は最高で、風も弱く本来なら望楼の芝は多数の家族連れで賑わうように思うのだが、凧あげをする家族連れなど、芝生で遊ぶ人も少ない、行きかう車も少ない。 午後から来館者が多数同時に来た時間帯もあったが、一日の来館者は100名を少し超えたくらいで予想外だった。 |
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1月10日 100歳 | ||||||
まもなく100歳を迎える知人に、南海地震の体験談を聞きに行く。私が作った捕鯨と微小貝のパンフを持参したらすごく喜んでくれた。 夜明け前の地震で飛び起きて、父親とともに近くの山に逃げた。そこから押し寄せる津波を見ていたら、自宅前で大きく盛り上がり自宅が包まれるのを見て、「ああ、これで家が流された」と思ったが、津波がおさまり家に戻ると、床上は濡れていなく、津波は床下を流れただけで済んでいた。 自宅は海岸の造成地に建っているので、少し高くなっているが、裏手の低地になっている場所では、床上まで浸かった家もあったとの事。 ジオパークや学校教育などそのほかの話も色々として、「刺激を受けた」と言ってくれたので、訪問して良かったと思う。 |
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1月 9日 USPジャパン | ||||||
USPジャパンの本社は東京だが、串本町西向にあるそら・みるに串本出張所を構えている。私との関りは串本観光協会のロケットガイド養成からだが、その後も観光協会の定番ツアーの取り組みなどでお世話になっている。 昨年は環境省の国立公園とジオパークのコラボに関して取り組んで貰ったが、今年になってもその取り組みと、新たに南紀熊野ジオパーク推進協議会からの委託偉業を取り組むようになり、同じ事業者の別々の担当者から、打ち合わせ会議の日程調整のメールが届いた。 いずれも串本出張所の関わっていない案件だけに、メールのやり取りで進めなければならなくて、意思疎通は結構不便である。 |
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1月 8日 メールチェック | ||||||
朝起きたらまずメールチェックを行う。広告メールが沢山くる中で、回答が必要なメールが幾つかある。正月に来たメールで後でもう一度読んでからと思って放っておいたら、督促のメールが届いた。急いで手配を行う。 溜まっていた仕事を午前中に済ませて、午後から始業式帰りの孫とキャッチボールをして、夕食の準備をしていたら議会事務局から電話がかかる。「議会だよりの原稿締め切り日ですよ」あちゃ~!急いで民報80号と81号の原稿を切り貼りして作成する。 |
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1月 7日 祭りの後片付け | ||||||
3日に姫天満神社の祭りを執り行ったが、破魔矢をいれた段ボール2箱。新規に注文した御神札を送ってきた段ボール1箱。婦人会から寄贈を受けた電気ストーブの段ボール2箱が社務所に置いたままになっていたので、回収に行き家で解体して、資源ごみとして出せるようにする。 お的の射的が無くなった関係で松の木など的の飾りと鳥居の飾りも今年から椎の木だけにした関係で、14日のどんど焼きで燃やす木がほとんどない。そのために今年から別途薪を用意して、各戸から持ち寄る正月飾りを燃やし、鏡餅を焼くための火を確保することとした。で、宮から古い丸太を持ち帰って、短く小切って割り、薪を用意した。 |
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1月 6日 ホームページ | ||||||
1月6日はniftyと契約をして、使えるようになってちょうど24年になる。ということは古座民報のホームページも24年続いているということだ。当時はホームページ形式や掲示板が大流行で、私も古座民報・大辺路刈り開き隊・弘法湯温泉、その後串本民報・歴史民俗資料室等幾つものホームページを管理するようになった。 子どものころ日記を書くのが苦手で、毎年夏休みの終わりにはまとめ書きをしていたが、活動メモは24年間更新を行って来ている。われながらよく続くものだと感心する。最近はブログやXやTikTokが主流であるが、わたしは自分でレイアウトできるホームページにこだわり続けている。 久々にホームページに新しいページ平和の語り部を加える。 |
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1月 5日 実務 | ||||||
朝から2月の稲荷祭りに向けた書面の準備をしていたら、他からも催促の電話やらメールやらがたくさん来て、一日書類づくりの実務作業に追われる。 今月、自治体問題研究所の県民要求集会が開かれるので串本町から県に対する要望を上げよというので、3項目ほどまとめる。2月に潮岬青少年の家で行われる予定のクラフト体験フェスタに出店を依頼されており、申込書を提出するよう連絡がある。 ジオパークガイドの会の来年度事業計画に関して、捕鯨の学習会の計画書を作成する。講師に獣医で調査捕鯨の団長を長年にわたり務められた石川創さんをお招きしたいと思い、依頼のメールを送信したら、すぐに快諾の返信を頂いた。 |
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1月 4日 街頭宣伝 | ||||||
日本共産党による正月の街頭宣伝を行う。新聞赤旗の宣伝が主な目的で、選挙の事前運動では決してない。支部の仲間の運転で午前中は旧古座町上田原から目津・大浦まで。午後からは旧串本町串本、更には和深から田並、有田、潮岬、大島まで演説をして回る。 昨年の総選挙でスクープ記事を連発し、与野党逆転の政治改革に大きく貢献した、真実を報道する新聞赤旗をこの機会にお読みください。 |
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1月 3日 お的祭り | ||||||
姫天満神社のお的祭り。コロナで射的行事が出来なくなり、繋ぎにと境内で1m四方の小さな的を飾り、私が至近距離から2本の弓を射るという事を行ってきて、そろそろ射的行事を復活しようと役員会に諮ったら、「もう、今のやり方でええんちゃう」という意見になって、宮司からは「終了はやむを得ないが、けじめをつけてほしい」と言われたので、今年は全戸に射的行事の終了を報告する文書と一緒に破魔矢を配ることとなった。 射的行事がないので、参拝客もほとんどない中で式典を粛々と行い、終了後破魔矢を配って回った。はあ!寂しい・・・・・。 |
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1月 2日 珍客来る | ||||||
正月なので本日も年始回り。年末に保護者と一緒に回ってきた人物がいるとの話を聞く。夏に一緒にバーベキューを食べた同級生の家2軒を訪ねるとどちらも帰省していた。一緒に撮った記念写真を手渡す。 さて、表題だが、夕方娘が「庭にフクロウがいる」と呼びに来たのでスマホを持って撮影に行く。竹の生垣の所の石の上にとまっていた。パシャリとシャッターを押すとふわりと飛び上がり、養春の方に行ったので、追いかけて行ってジャングルジムにとまった所を激写する。 |
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1月 1日 年始回り | ||||||
正月早々の新聞配達。初日の出をみるためか交通量がすごく多い。津荷石切りや田原では沢山の車が駐車していた。 夜が明けて、姫天満神社に初詣を済ませて、夜通しつけていた提灯の明かりを消してくる。おせちを食べて、串本民報を持って姫区内の年始回りに行く。近所なのに高校卒業以降会っていなかった演劇部の後輩が帰省していて、再開を喜び合う。 |
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