仲江孝丸活動メモ

 このページは仲江たかまるの私的な日記です。時には冗談も交えていますので、冗談を理解できない無粋な人は速やかに退場して下さい。 EXIT  

 
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 7月26日 海水浴

 朝から教育委員会へ平和の歴史展のデーターを届けに行く。昼食後孫とその友人を誘って姫海水浴場へ泳ぎに行く。息子の子どものころは夏休みともなれば賑わっていて、保護者会で飛び込み台を設置して、交代で見守りをしていた。今はいつ行っても貸し切りのプライベートビーチである。

 その後、串本民報の印刷代を支払いに行って、オークワで買い物をして、家に帰って養春の草刈りをする。遊具の周りは1週間ほど前に刈ったばかりなのだが、茅が凄く伸びている。1時間半かけてグラウンドの中心部分も刈り倒す。

 7月25日 支部会議

 朝から日曜版を配達しながら集金を開始する。今月から60円値上がりして990円。50円玉のお釣りを用意する必要がなくなったのはやれやれだが、集金者の立場から言えば切りのいい金額にしてほしかった。

 午後から共産党古座支部の会議。近況報告を出し合い、一定の町政論議を行ったうえで、当面する活動の具体化を行う。

 7月24日 姫区役員会

 姫区役員会が開かれて盆の行事を中心に協議する。盆踊りは何年ぶりだろうか。コロナが増えているので辞めようという意見が出るかと思ったが、それはでなかった。今年は姫の新仏は7名。

 7月23日 館内ガイド

 ジオパークセンター館内ガイドの当番日。夏休みだが来館者はまばら。世界遺産の企画展をしているが、夏休み向けではないように思う。最近水槽にヨシノボリをいれたのだが、どうも先に入れているエビを食べてしまっているようだ。自然の摂理にまかせるか、ヨシノボリを川に返すか、センター職員が集まって相談していた。

 7月22日 歴史展のチラシ

 プリントパックに発注していた歴史展のチラシが届いたというので、教育委員会に潮風の休憩所とジオパークセンターに置く分を貰いに行ったついでに議会事務局に立ち寄る。数名の議員がいたので、何の会議かと思ったら、本日は議会だより原稿の締め切り日で、原稿を持ち寄ったようだった。私は既にメールで送付している。

 歴史展のチラシは8月の広報に折り込まれる。今回は裏面に核兵器禁止条例と世界の核弾頭数の地図を印刷した。

 7月21日 筏下り

 ジオパークガイドの自主研修会で北山川の筏下りを体験する。何度か陸上から眺めたことはあったが、実際に乗るのは初めてだ。筏師の中にジオガイド仲間が一人いるが、ジオパークと筏師の連携をいろいろと検討している。ジオパークガイドに筏師の修業をしてもらうのは無理がある。では筏師にジオパークガイドの資格を取ってもらうのはどうか。これも現実的ではない。ではどうするか。協力企業としての契約を交わしたうえで、ジオパークとしてルート上の地形地質についてきちんとまとめて、筏師の人たちのガイドネタとして活用してもらうことだと思う。

 筏下りは適度なスリルがあり、しかし筏師が4名も乗船しているので安心感もあり楽しかった。

 夜、仮想旅行社によるZoomを使ったバーチャルジオツアー。鳥海山・飛島ジオパークガイドの会会長のヘンリー森さんがガイドを務めた。

 7月20日 オンライン講演会

 串本町文化センター視聴覚室を借りて、日本共産党田村智子委員長による党創立102周年記念講演会のYoutube動画の視聴会を開く。実は先週公開されたものだが、同時刻に清水ただしと語る会を開いていたので見ることができなかったため、開催することとなった。

 自宅でも視聴は可能だが、大勢で大画面で見るとまた臨場感があり、元気が出る。

 7月19日 夏休み

 朝から議会広報の原稿を仕上げ、事務局にメールで送付する。小学校は1学期の終業式で、早めに帰ってきた孫と一緒に磯ものを採りに行ったが、濁っていたのであきらめて、砂浜で海水浴をする。潮流の具合で、今年は目の細かい砂が集まってきていて、砂遊びに適した砂なので、砂団子を作って、それを転がしぶつけ合う遊び、お団子大将を孫に教える。

 午後から印刷を発注していた6月議会だよりの串本民報が刷り上がったと連絡があり、取りに行く。

 7月18日 共産党防災会議

 新宮東牟婁の共産党の防災に関する学習・交流の会議が開かれ出席する。元県議の高田氏と楠本氏が石川地震の復興ボランティアの報告を行い、私は串本町の防災の取り組みについて報告をする。かつて紀伊半島水害で那智谷の現地被害対策本部を設置して、ボランティアの受け入れを行った経験があるが、来るべき南海トラフ地震への対応に向けて備えておく必要がある。

 他に、耐震補強に関する制度の説明や、各自治体の自主防の取り組みについてなど交流を行う。

 7月17日 資料作り

 朝から平和の歴史展の展示パネルを作成する。古座の原水協に関して清水登さんに電話をかけたが、電話ではらちが明かないので、家を訪ねて聞くこととなった。100歳を迎えた清水登さんは相変わらずお元気である。

 若い時に古座・古座川観光協会を立ち上げ、専務理事をしていた時に、原水協の運動が始まり、町内の婦人会長が署名と組織の立ち上げに奮闘してくれたとの事。清水登さんは婦人会長らと一緒に古座・古座川町内を回って、核兵器反対の映画の上映会を行ったとの事。

 7月16日 ジオパーク活性委員会

 2年前からジオパーク推進協議会の中に活性化委員会という専門部会が設置された。ガイドの会は推進協議会の組織の中に入っていないので、推進協議会に対して意見をいう機会はなかった。しかしガイドの会の会長は活性化委員に委嘱されるので、ようやく推進協議会の運営に関して意見をいう機会が与えられた。

 で、今年度最初の活性化委員会が開かれて、Zoomによる会議が開かれた。私は県主導でやっている関係で自治体がお客さんになっている問題で、住民に対する啓発は自治体主導でやる必要があることや、ジオパークフェスタにもう少し子どもが楽しめるメニューを設けないと参加者が広がらないことなどを意見した。

 夕方、平和の歴史展実行委員会が開かれて参加する。

 7月15日 相談

 今年度ジオパークガイドの会の会長を務めている。推進協議会や会員から時々相談を持ちかけられる。昨年度は女性の会長だったので、結構パワハラ的な相談もあったようである。時々追い込まれて大変な状態になった会長をフォローして活動してきたが、私が会長になったら、その面々はおとなしくなった。昔からの長い付き合いがあるからでもある。

 本日ジオパークセンター長から相談のメールが来る。とりあえず地震津波に関する話しには返信をしたが、その他いろいろ問題は山積している。残りは今後みんなで相談しましょうと送信する。

 7月14日 地区委員会総会

 共産党南地区委員会の会議が開かれて出席する。冒頭パワハラについての学習を行う。なるほど、これを役場や議会にあてはめたら、やはり改善の余地はあるな。その後地区委員長の方針提起を受けて、3つの分科会に分かれて討論を行う。分科会なので全員が討論に参加して、苦労話も含めてそれぞれの思いが語られる。いつも会議で顔を合わせている人が、こんな活動をしていたのかと驚かされる。

 7月13日 清水ただし

 日本共産党衆院近畿比例ブロックの予定候補清水ただしさんが懇談会のために来町。以前白浜町議の選挙の時に挨拶をして、「ジオパークの案内をするので串本に来てよ」と話しをしていたので、本人も気にしていてくれたようで、朝からジオパークセンターを案内し、南紀熊野ジオパークを代表するジオサイトの橋杭岩を案内する。

 午後からの懇談会では難しい政治の話しを面白おかしくテンポよく話すので、参加者一同大笑いしながら、聞かせて貰った。私は司会を担当したが、時々私のほうに振ってくるので、慌てた。いやあしかし巧みな話術やなあと感心する。

 帰り際、「次の選挙はいつ」と聞いてきたので「来年です」と話すと「よっしゃ!バッチつけて応援に来るから」との話し。ぜひとも実現させたい。

 7月12日 民報作成

 警報が発令されて比較的涼しかったので、部屋にこもって遅くなっているが6月議会報告の民報を作成する。一通り作成はしたのだが、例のごとく町政トピックスのネタに困っている。だれか~面白い話題を教えて~!!

 7月11日 タイヤ交換

 そろそろ替えなな~と思いつつずるずると先延ばししてきた前輪のタイヤ交換を行う。マツダデミオでどこにでもある車なのだが、ホイールの関係か取り寄せしないと在庫を置いているところは中々ない。新しくなったので雨降りでも安心である。さあ、また高知まで走ろうか。

 午後から街頭宣伝を行う約束をしていたが、大雨で中止に。家にこもり歴史展に向けた資料作りを引き続き行う。

 7月10日 館内ガイド

 ジオパークセンター館内ガイドの当番日。本日もまた別の新人ガイドとのコンビだったので、1から手ほどきをする。
 朝から潮岬は霧に包まれていたが、やがて晴れ上がって来たかと思うと、12時過ぎに突然のとしゃぶり。温暖前線だったのかしばし雷鳴がして、やがて雨はやみ夕方には青空も見えてきた。不順な天候だったので来館者も少なく、新人ガイドの練習の機会も少なかった。

 7月 9日 ロケットガイド

 岐阜県からお越しの41名のバスツアー客相手にロケットの話と橋杭岩の成り立ちについてガイドをする。60代から70代のお客様なので、串本節は喜んでもらえる。

 8月の平和の歴史展まで1か月を切った。掲示用資料を作成したり、映画の上映の著作権申請の手続きをしたりと、忙しくなってきた。

 7月 8日 館内ガイド

 ジオパークセンター館内ガイドの当番日。新人ガイドとのコンビだったので、1から手ほどきをする。朝から協力事業者を集めたジオパーク学習会が行われていた。参加した協力事業者のパンフレットを館内に置くことになる。午後から香港からの若いカップルが来館。Google翻訳を使ってエムリバーを解説する。

 7月 7日 水分補給

 朝4時半に起床。日刊紙の早朝配達を済ます。7時より防災避難訓練。終了後区役員で防災備蓄庫の確認。汗をかいて500ccのお茶を飲む。9時に再び集まって、姫溝や谷川の草刈りを行う。500ccのお茶と500ccのスポーツドリンクを飲む。草刈りが2時間余りで終了したので、養春の草刈りを行う。またまた汗をかいて500ccのお茶を飲む。

 食後冷コーを飲んで、勝浦で開かれる革新懇の会議に出席する。会場に入る前に買った500ccのお茶を会議終了までに飲み干す。

 家に帰り、500ccの発泡酒を飲み、あと水割り2杯ほど飲んで本日の水分補給は終了。はてさて、どれだけの水分を摂ったのだろうか。

 7月 6日 川下り

 西向小学校育友会主催のカヌーの川下りが開催されて、孫の保護者として参加。昨年に引き続き出発前のレクチャーを担当する。今年は天候にも恵まれ快晴の下、子どもたちは出発前から水の掛け合いをして既にテンションはMAX。

 孫は4年生なので私と二人乗りだが、すっかり慣れているので、私は後ろで舵を取るだけ。楽ちんらくちん。途中高瀬で休憩し、水の掛け合い。ゴールはこったま(河内様)で水鉄砲による水の掛け合い。子どもたちはたいそう疲れたやろね。

 7月 5日 海士入り

 天気は快晴。海も凪いでいる。今年初めての海士入りに行く。思っていたより海は澄んでいたが、そこに広がるのは丈の短い海藻に覆われた芝生地のような磯。アワビやサザエの主食となるカジメは今年も全く生えていない。

 で、もっぱらギンタカハマを採る。そこそこ採れたので浅瀬に戻り、ナガレコを採る。この場所も今まではホンダワラが生えていたのだが、一面ウミウチワにおおわれている。それでも石の下には栄養状態も悪くないナガレコがいた。いったい何を食べているのだろうか?

 7月 4日 石丸伸二 二度の裁判で完敗で解ける幻想

 哲学系ユーチューバーじゅんちゃんの昨日の動画で石丸伸二氏が裁判に全く弱い人物であることが紹介されている。動画を切り張りして、内容が全然違うように編集したものが、議会に対するねたみ意識を助長して、多くのアクセス数を稼いでいる。またこれをさらに切り張りした動画をアップしたユーチューバーが多くのアクセスを稼いでいることから、一種の社会現象を起こしてきた。

 そのブームに便乗して、アクセス数を稼いできたサイトがある。しかし同類項なので、裁判になれば連敗続きである。本人は現実を受け止めることができず、捏造だと喚き散らしている。石丸伸二氏の二度の裁判完敗で、幻想は終わりにしなくてはならない。

 7月 3日 刈り開き隊古座組

 熊野古道大辺路刈り開き隊の古座組のメンバーで田原湿地帯の草刈り作業を行う。今回は遊歩道整備された区間は国土交通省が刈ってくれるというので、畦畔部分を刈る。およそ2時間かけてきれいになった。
 
 本日観察したトンボは、ハラビロトンボ・オオシオカラトンボ・キイトトンボ・クロイトトンボ・ハグロトンボ・ナツアカネ・モノサシトンボ。望遠カメラを持って行かなかったので撮影画像はない。

 7月 2日 ジオパーク研修

 朝から日本ジオパークネットワーク主催のZoomによるジオパーク研修の3回目が開催され参加する。今回の講師は鳥海山飛島ジオパーク専門員の大野希一さん。大野さんは南紀熊野ジオパークが最初に認定された時の審査員の一人で、当時は島原半島ジオパークの専門員だった。

 アポイ岳ジオパークで全国大会が開かれた時の防災分科会のコーディネーターで、私はその分科会で串本町の防災に関して意見発表を行った事もあり、お互い良く知る間柄である。

 今回の講義内容は「ジオパークの審査について」で、審査員経験者の立場からいろいろとアドバイスをしてくれた。ジオパークの審査はより良いジオパーク活動を目指すためにお互い学びあい、足りない点を指摘しあうのが目的である。

 7月 1日 納金

 月初めなので共産党新宮事務所に納金に出かける。ついでに宇久井の息子の家に立ち寄り、取れたての枝豆を置いてくる。

 午後からジオパークセンターに蛇口のアタッチメントを取り換えに行くが、わずかにサイズが合わず使えなかった。ショック!!ついでに出雲の知り合いの家を訪ねるが、事前に確認したゼンリン地図の公民館の位置が間違っていて、分からなかった。家に帰って再度確認すると旧公民館の方だった。

     
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