仲江孝丸活動メモ

 このページは仲江たかまるの私的な日記です。時には冗談も交えていますので、冗談を理解できない無粋な人は速やかに退場して下さい。 EXIT  

 
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 4月25日 議会常任委員会

 文教厚生常任委員会が開かれて出席する。議題は①パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度について②管内視察についてである。

 パートナーシップ制度に関しては私が2022年3月議会と2023年3月議会で取り上げてきた制度で、既に昨年の時点でわが国の過半数の自治体で実施されている。

 委員会では制度を悪用されないかという質疑が行われた。しかしそれは、例えば生活保護制度を悪用しているという指摘がある。しかしそれをもって生活保護制度が悪いという事にはならないのと同じである。時代は変わっている。昭和世代の感覚にとらわれていては取り残されてしまう。

 4月24日 館内ガイド

 ジオパークセンター館内ガイドの当番日。小雨降る中バイクで出かける。ジオパーク推進協議会の実務者会議が開かれて、各自治体のジオパーク担当職員が集まる。会議には県の観光局長やジオパーク室長も参加していた。

 髭もじゃの巨漢の外国人が来て、スマホの翻訳機能を使って対話すると、「子どもの時に火山学者になりたかったので、ここの施設は楽しい」というので、南紀熊野の火成岩と1500万年前の火山活動について説明すると、楽しい・楽しいと喜んでくれた。

 4月23日 高等裁判所第1回公判

 朝から神戸市の阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターに行く。目的はFB友達の研究員に会うためだったが、会館前に外国人団体の長蛇の列が出来ていた。メキシコから来たそうだ。
 FBでは繋がっているが会うのは初めてで、研究施設を少し案内してもらった。近々串本に行く予定があるというので、その時はジオパークセンターを案内すると約束する。

 さて、表題だが、茂田組他1名から訴えられている裁判の上告審が始まったが、相手の代理人弁護士から昨日欠席の連絡があったとのことで、裁判官からは休止を勧められた。しかし私は弁論をしたいと申し出て、原告不在のまま第1回公判が開催された。次回は5月15日。

 その後懐かしの天王寺に移動して、ジャンジャン町で串カツを食べて、通天閣に上って、天王寺駅ビルで買い物をして楽しんで帰ってきた。

 4月22日 明石へ

 明石に住んでいる姉が家を建て替えたので女房と二人で遊びに行く。西明石の駅まで夫婦で迎えに来てくれた。ソーラー発電・オール電化・3重窓・バリアフリーと凄く快適な家だった。
 昼食をごちそうになり、また西明石の駅まで送ってもらう。電車で神戸に移動して、中華街で夕食を食べホテルに泊まる。

 4月21日 バーチャルジオツアー

 世界仮想旅行社のZoomによるバーチャルジオツアーで、伊豆大島の旅が行われて参加する。毎月各地で行われているのだが、参加は南紀熊野・座間味島について今回が3回目。参加者が多かったためチャットでしか交流が出来なかったが、知り合いのジオパークガイドが何名も参加していた。今回の企画は集団で何度もリハーサルを重ねて取り組んだようで、楽しそうだった。

 私も今年から個人でZoomを契約しているので、大いに活用したいと考えている。まだまだ機能を使いこなせてはいない。

 4月20日 古座川町議選挙近づく

 6月2日に古座川町では町議と町長の選挙が行われる。町長選挙は現職の西前氏と新人の大屋氏の一騎打ちが予想されて、かなり過熱してきている。どちらも良く知っているが、特に親しいわけでもない。町議選挙は定数1名減の9議席に対し現職7名と新人4名が予想される。新人のうち3名は良く知っていて、いずれも有力候補で、古座川町議会に新しい風を吹き込んでくれると期待される。

 さて、共産党は現職の洞よしかず氏が3期目を目指す。その決起集会が開かれて古座の支部長と一緒に参加する。もとより浮動票が少なく大きな争点のない選挙なので、着実な活動が求められる。

 4月19日 乗車券を購入に

 22日に明石の姉の家に遊びに行く予定で、翌日は神戸の震災復興記念館に立ち寄り、大阪で野暮用を済ませた後、かつて働いた天王寺駅近辺をうろついて帰ってくる計画を立てている。そのための乗車券を買いに串本駅に行く。

 たまたま駅員が改札のところにいて、券売機の操作をしてくれる。「このおいさんは、自分では、よう買わんやろな」と思われたのだろうか?

 4月18日 合意書への捺印

 白浜のホテルシーモアでは宿泊客にSDGs宿泊プランとしてジオパークガイドによるガイドツアーをセットしたメニューを提供してくれている。そのための契約更新の合意書を作成することになり、印鑑を押してほしいとのことで、ジオパークセンターに出かける。

 帰りがけ串本観光協会に立ち寄ると須江崎ウォークのガイド料をくれたので、オークワに行って黒毛和牛焼肉セットを買って帰る。

 4月17日 名簿の確認

 ある名簿の確認作業を行う。4年前と比較して地元姫区はもとより中湊や田原の減少が著しい。案外減っていなかったのは古田。平成生まれの有権者は難読というより難解な名前が多い。私の名前も滅多にないので、他人と間違われる事は少ないが、果たして自分の名前を書けるのか?とかマスの中に納めて書けへんやろと思う名前もある。

 4月16日 くじら

 太地町にあるクジラ博物館にジオパークガイドを対象にした講演を依頼するために館長に会いに行く。館長とは吉野熊野国立公園のシンポジウムで名刺交換している。南紀熊野ジオパークが世界ジオパークへの国内推薦を受けるうえで、捕鯨がネックになっている事を話して、ジオガイドがクジラを好きになり、捕鯨の歴史伝統文化を誇りをもって話せるよう、学習するために学芸員を派遣してもらうことで合意を頂く。

 せっかくなので、最近開館したばかりの日本鯨類研究所の国際鯨類施設を訪れる。広い敷地に広い建物がひっそりと建っており、ひと気が全くないので、まだ開館していないのかなとも思いながら玄関行くとドアが開いた。ただっぴろいエントランスには誰もいないが、暫くすると事務所から女性の職員が出てきて、「ジオパークガイドでクジラについて知りたいのでやってきた」と話すと、現在会議中で対応できないとの事。図書館があると聞いていたのでそちらに案内してもらうと若い男性の司書がいて、名刺交換をしたら「大藪」姓。話をすると私の知人の息子であるとの事。クジラがつなぐ何かの縁を感じる。

 4月15日 館内ガイド

 ジオパークセンター館内ガイドの当番日。午前中の来館者が極端に少なく、このままでは最低記録更新かと思われたが、午後からは来館者も増え、一日の来館者は57人になった。

 前々日は280人の教育旅行の生徒が来たので、日によって差は大きい。センターに駐車して入館しない人も結構多いので、望楼の芝に来た人をいかに入館に導くかが課題である。

 4月14日 街頭宣伝

 朝9時前に清水健太郎議員から電話がかかる。女房が出て「裁判が近いのでかけてこないでください」と電話をきったが、すぐにまた電話がかかる。今度は私が出たら串本民報の記事が間違っていると一方的に言って、私の話をきちんと聞こうとせずに切っていった。勝手に録音してインターネットに流したりするので家族はすごく嫌がっている。迷惑極まりない。

 午後から共産党古座支部長と二人で旧古座町内を街頭宣伝に回る。3月議会の一般質問の報告とそれにからめて裏金問題や失われた30年の問題で、自民党政治を終わらせようと訴える。

 4月13日 地区委員会総会

 田辺市で共産党南地区委員会の地区委員総会が開かれて出席する。今回は2中総を読み合わせして地区委員長からの報告があった後、3つの分科会に分かれてより多くの参加者が発言できるようにした。私は古座支部の取り組みを報告したのちに、選挙戦を含めてWeb会議の活用も提起する。
 その後各分科会の討議内容の報告があり夕方5時に会議は終了。

 4月12日 支部会議

 朝からジオパークガイドの会の新人ガイド研修に向けた資料を準備する。5月から新規に館内ガイドに加わる3名に対し、エムリバーの説明方法やジオパークセンター近辺の解説文を作成し、事前に読んでおくようメールする。

 午後は共産党古座支部の会議に出席。近況報告を出し合い、第2回中央委員会総会の決議を読みあわせする。私は民報をもとに3月議会の報告を行う。

 4月11日 ガイドの会役員会

 古座民報の3月議会報告を新聞折り込みする。  

 今日は木曜日なので早朝配達と日曜版の配達を行う。夜、ジオパークガイドの会の役員会をZoomで開催する。研修会の総括と会員の入退会の動き。全国大会への取組等を相談する。

 4月10日 補習

 ジオパークセンター館内ガイドの研修会の補習の最終日。館内ガイドを続けたければ年に一度の研修は必ず受けなければならない。今日は80歳を超えるガイドが申し込みをしてきており、メールのやり取りがうまく出来ていないので、来るんやろかと心配したが、開始直前に到着して無事参加できた。

 終了後、周遊道路を走っていたら、西側の海域に特殊な船の天祐が見える。逆光なので30分余り待って沖合に近づいたところを撮影する。この船は上にクレーンを載せて巨大な荷物の荷役を行ったり、船体を半分沈めて船を上に載せたりと驚くような機能を持っている。目撃は3度目だが、今までで一番うまく写真が撮れた。

 4月 9日 地方自治

 ジオパークガイドの会に関する報告書や議案書の作成をする。問い合わせメールへの返信も結構時間がかかる。

 午後から潮が引いていたので磯の状態をチェックに行く。ひじきは過去最悪。全く伸びていない。無精ひげのようにちょろちょろと生えているので、絶滅した訳ではない。明らかに海水温の影響だ。このような状態で磯たたきをしても無意味である。県から言われたら逆らえないの産業課だけではないが、基礎自治体としてまことに情けない。

 4月 8日 館内ガイド

 ジオパークセンター館内ガイドの当番日。来館者がきわめて少なかったが、国内は北海道・千葉・長野・奈良・大阪。海外からは台湾・アメリカ・フランス・イギリスと多方面から来館。相方が英会話のできるガイドだったので助かる。

 昼食はコンビニ弁当を持って潮風の休憩所に。管理人が替わったので、早速ガイドしてもらう。「まだ勤務二日目なので」と言いつつ、メモ帳を見ながら一生懸命ガイドしてくれた。気さくに話しする人なのですぐに慣れるだろうと思う。

 4月 7日 ご苦労さん会

 孫が少年野球チームに入団して、昨日ユニフォームが届く。今日は新宮市で野球大会があるということで、出かけたらなんとチームが優勝。まだ野球のルールすら知らない孫も表彰式で並んで写真に納まっていた。

 夕方姫区のご苦労さん会で憩いの家に集まる。先日行った姫区長選挙で当選者も次点者も次次点者も辞退して区長が決まらない。30分以上論議したが結論が出ず、次回役員会まで持ち越しとする。以前はご苦労さん会の時には役員で一杯飲んでカラオケを歌ったりしていたが、そんな空気ではなく、用意した弁当も全員が持ち帰りとなる。

 4月 6日 補習

 3月に行ったジオパークセンター館内ガイド研修を受講できなかった人を対象に補習を行う。本日の受講者は3月末にブータンに仕事で行っていた人とフィリピンに旅行で行っていた人。

 補習は3月に行った研修の録画を中心に私が補足を行い、1日みっちり行われた。長めの感想文を書いてもらったが、それなりの補習の成果が書き込まれている。受講者は無報酬なので講師も無報酬である。10日にも、もう一組行うことになっている。

 4月 5日 民報作成

 朝から3月議会報告の民報を作成する。慎重を期するため役場に火葬場建設に向けた経過を確認に行く。住民課のごみ処理関係の担当が交代していて、某議員対策か?と尋ねる。

 民報の原稿は一通り出来たが、例のごとく町政トピックスのネタに困っている。誰か面白い情報はありませんか?

 4月 4日 名義変更

 木曜日なので朝から赤旗日曜版の配達に回る。昨日に引き続きジオパークガイドの会通帳の名義変更のために紀陽銀行に行く。今日は私の長女の同級生が対応してくれる。郵貯と違って規約を提出しなくても対応してくれる。

 宇久井の小五になる孫が初めて一人で泊まりにやってくる。野球のグローブを持ってやってきたが、もっぱら同居の小4になる孫と一緒にゲーム三昧である。

 4月 3日 名義変更

 ジオパークガイドの会郵貯通帳の名義変更のために串本郵便局に行く。娘の高校時代のブラバンの先輩が窓口にいた。ロイヤルをやめてしまったので心配していたが、2月から務めだしたとの事。

 手続き終了後ジオパークセンターまで行く。新たに配属となったジオパークセンター室長・センター事務長・再任用職員もいて挨拶と名刺交換を行う。

 その後議会事務局に立ち寄って話しをしていると、観光協会ガイド部会長から電話があり、観光協会に行って、ロケットガイドの依頼に関し、対応方を協議する。

 4月 2日 事故

 朝から8月の全国大会や5月のたかはしべんコンサートに向けた宿や飛行機の予約を行う。特に全国大会に関しては3日間の取り組み全てに参加するためにはどの飛行場を利用するかも検討し、行きは前泊で名古屋空港から青森空港。帰りは青森空港から伊丹空港へのコースを選んだ。

 午後からオークワに夕飯の材料を買いに行き、駐車場に戻ったらパトカー2台が出動して現場検証を行っている。私の車の隣に軽トラが停まり、その軽トラに普通車がぶつかって、運転手が挟まれて救急車で搬送されたらしい。私の車に軽トラがぶつかってドアに傷がついており、警察から免許証と車検証を見せて欲しいと言われた。バックミラーや後ろのドアにも傷があり、警察から聞かれたが、それはもともとついていた傷である。

 4月 1日 花見

 宇久井に住んでいる息子が孫を連れて遊びに来るというので、ちょうど5分咲きとなっている養春の桜の木の下で弁当を食べる、いわゆる花見をすることにした。

 食後4人の男の孫と息子と私で、やわらかいボールを使用して野球をする。息子の長男と我が家同居の娘の長男は、どちらも今年から少年野球に加入した。私はあまり野球に興味がないが、ゲーム付けになるよりは良いだろうと思う。

     
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