このページは仲江たかまるの私的な日記です。時には冗談も交えていますので、冗談を理解できない無粋な人は速やかに退場して下さい。 EXIT |
4月29日 今日は何の日? | ||||||||||
以前は天皇誕生日でその後みどりの日になり現在では昭和の日になっている。世間がどうあれ、我が家では妻の誕生日である。で、朝食後、妻の命令に服従して、タナモトをして、風呂を掃除し、玉ねぎを収穫し、コメリに行って肥料と土壌改良剤を買ってきて、畝を耕して土壌改良剤をすきこむ。そこに妻はかねてから念願の花の種を植える。 その後台所の蜘蛛の巣を取って、蛍光灯をLEDに交換する。昼前にオークワに買い物に行って寿司と牛肉とショートケーキを買ってくる。昼食は寿司。 午後からは養春の草刈り。刈っている途中に親子連れが滑り台やシーソーをしにやって来る。こども未来課長がやってきたので、校舎に行ってみると、トルコからのお客さんが来ていた。で、日本文化に触れてもらうために、鯉のぼりを揚げる。 夕食はお決まりのステーキを食べる。はあ、結構濃い一日。 |
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4月28日 古田公衆便所 | ||||||||||
昨日に引き続いて新聞の集金に回る。途中役場に立ち寄り昨日聞いてきた古田の公衆便所の建設に関して担当課から進捗状況を聞く。以前県が予算を付けたが、反対意見があり予算が返上されたという経緯がある。 当時、河内祭りの時や夏のキャンプや水泳の時期に、トラブルが多く発生し、共産党の新宮東牟婁議員団でも県に対して要望書を提出した事もあり、深くかかわってきた。その後一般質問で取り上げ当時の清野副町長から前向きの答弁を引き出してきた。 今回は県の補助金を受けて町が建設するという計画で、用地の問題がネックとなって足踏みしているというので、なんとか落としどころを探ろうと思う。 さて夜筋肉弁護士の立花孝志さんが前日ドタキャン飛びましたを見ていたら、一般人から電話が掛かったので、動画の音声を聞いてもらう。途中で電話が切れて再び電話が掛かってくる。私の対応を聞いてきた娘が電話をとり、「怖いのでもうかけてこないでください」と震えながら話をしていた。まったく迷惑な輩だ。 |
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4月27日 集金 | ||||||||||
月末なので新聞の集金に回る。選挙直後なので当然選挙の話題で話が長くなる。色々な候補者が来て話をして、当選したら私と協力し合うように言ってくれたとの話もあった。 町長選挙の結果など話しあう中で、串本民報の果たす役割が指摘され、「やはりあんたは落としたらあかんと思ったんや」とうれしい話を頂く。 古座町時代に一緒に議員を務めた人とも話をし、思いがけないところで応援してくれていた人のことを知る。 |
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4月26日 区総会の準備 | ||||||||||
姫区の区総会に向けた議案書の印刷と製本をするために午後から役員が集まる。朝から区長より電話があり、「パソコンの調子が悪いので、寺・宮の総代選挙の投票用紙を作ってほしい」と依頼されたので、用意していく。 集まってからも一般会計の予算書が出来上がっていなく、いったん家に帰り23日に協議した内容で予算案を一から入力しなおす。(本来は会計が用意するものなのだが) 議案書にページを割り振って、プリンターでコピーする。印刷には結構時間がかかり、ホッチキス止めを行って完成したのは4時を過ぎてからだった。明日、班長会が開かれ、議案書が配布される。 |
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4月25日 議員懇談会 | ||||||||||
5月15日に初議会が予定されているが、先の選挙で当選した議員予定者(任期は5月1日より)が集まり、顔合わせと初議会に向けた、申し合わせ事項の確認などの打ち合わせを行う。角まさのり氏は事前に遅刻との連絡があったが、結局欠席となった。 さて2月18日に確定申告の書類を尼崎の大阪国税局業務センター阪神分局宛に送付したが、昨年はひと月もたたず税金の還付があったが、2か月過ぎても音沙汰がない。もしかして郵便局が誤配したのかそれとも局員が配達が面倒で捨てた(そんな事件も過去にあった)のではと心配する。 新宮税務署に電話をするか大阪国税局に電話をしようかと色々と考えていたが、ようやく還付したとのハガキが届く。税金を取るときには容赦なく取るのに(姫区で痛い目にあっている)還付に時間がかかりすぎである。 |
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4月24日 新宮医療センター | ||||||||||
母を内視鏡検査のために新宮医療センターに連れて行く。医療センターで看護師をしている息子も休みだったので立ち会う。母も92歳になってから急に元気がなくなってきた。ひじきが採れなくなって、気力が萎えてきたように思う。 午後からは日曜版の配達と集金に回る。途中文化センター横の共産党後援会事務所に立ち寄る。 |
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4月23日 館内ガイド一人勤務 | ||||||||||
ジオパークセンター館内ガイドの勤務日。今年度から閑散期の平日は館内ガイドが一人勤務となった。エントランスで解説を行い、そのお客さんをエムリバーで待ち受ける。来館者が70名ほどと少なかったので何とか対応できた。少ないなかでも北は北海道、南は宮崎県からと全国からの来客がある。 夜、姫区の役員会。総会に向けた打ち合わせを行う。実行組合への補助金を巡って激しいやり取りがあるが、どちらも引き下がらないので、私が落としどころを提示し、ひとまず落着。 |
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4月22日 多い | ||||||||||
田辺市は本宮町に日本共産党の政策宣伝活動に出かける。(最近はポスティングなどと呼ばれる活動)割り当て区域は大居地区と三里地区。 大居に行くのは20数年ぶりなので、過疎が進んで空き家が多いだろうと思っていったのだが、配布を始めると空き家がほとんど無く、新しい市営住宅や新築家屋もあり、思わず「多い」と思った。 三里の道の駅に行ったら、街宣カーが3台も集結していた。道の駅では土産物以外に肉や野菜なども売られており、地域にとって生活必需品がそろうスーパーマーケットの役割を果たしていた。 夜、ジオパークガイドの会の役員会をZoom開催する。 |
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4月21日 動画編集 | ||||||||||
朝からジオパークセンター館内ガイド研修会の動画を編集するが、編集ソフトがなかなか思い通りに動かず、何度かやりなおししたが、映像は編集できたものの音声が出ず、3本の動画のうち1本だけYoutubeにアップロードする。 今日は午前中、鉄くずごみを集めて、柏木さんに持って行って、無料で引き取ってもらう。 さて、さて、勝ち負けの結果が出た後も、あきらめきれない輩がいろいろと怨念を発信しているようだが、ケン〇ロウの判断を受け入れるべきだ。あたたたたー!お前はもう〇んでいる。 |
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4月20日 サロンカーなにわ | ||||||||||
「列車のラストランがあるので、観光協会でカヌーに乗ってお見送りをしよう」」ということでお呼びがかかり、孫と一緒に参加した。鉄橋わきには早い時間から大勢の撮り鉄が陣取りをしていた。速玉が来るんだと言っていたが、撮影してみるとサロンカーなにわだった。 速玉と言えば新宮~天王寺の寝台列車で、私も姉の短大の学園祭に出演した時に当時の相方(現太地町議・筋師光博氏)と一緒に乗車した思い出がある。サロンカーなにわはいわゆ豪華客車で、紀勢線でも何度か職員が企画・募集をした貸し切り列車が運行され、私も串本~新宮間を食事やカラオケを楽しみながら往復乗車したことがある。 どうもおかしいなと思って調べてみると「サロンカーなにわ」使用、「サロンカーはやたま」で行く紀勢本線(和歌山~新宮)の旅 3日間(車中1泊)だった。 機関車は国鉄入社時新宮駅で貨物の取り扱いをしていたときに、いつもデッキに飛び乗っていた入れ替え機関車DD51の重連だったのも懐かしかった |
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4月19日 新緑のつどい | ||||||||||
日本共産党・新宮東牟婁後援会主催の新緑のつどいが新宮市で開かれ、風船おじさんとして参加する。アトラクションとして太鼓やマジックショーなどが行われたが、かつては1月に新春のつどいとして開催されており、私はもっぱら司会を務めてきた。20年ほど前までは酒と料理も出されていたが、最近ではお茶で乾杯で、やはり少し物足りない。 さて、またまた報道特集が立花高志氏に関する番組を放送している。立花高志現象とは、立花個人を核とした一連のムーブメントだという。立花高志現象の再来を夢見て、真似をする輩がいるのも事実である。切り抜き動画での誹謗中傷に対するきちんとした規制が必要だ。 |
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4月18日 館内ガイド | ||||||||||
久々にジオパークセンター館内ガイドの当番日。本日はガイドの会の会長(私)と副会長とのコンビ。栃木・長野・奈良・大阪・岡山・三重・兵庫・北海道・中国と各地からの来客がある。 エントランスでの説明に関して、館内ガイド研修会で出された意見を参考に、いろいろとやり方を変えてみる。 |
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4月17日 並ばない万博 | ||||||||||
今回の大阪・関西万博は事前予約で並ばない万博が売りだったが、初日は一般入場者数が11万9000人の来場で入場に2時間、退場に1時間と行列が続いたが、14日は5万1000人、15日は4万6000人。16日は5万6000人と来客が減少し、人気パビリオン以外は並ばなくても入れるらしい。並ばない万博とはそういう意味だったのか? 朝から92歳の母親を連れて新宮医療センターに行く。くしもと町立病院から紹介状を書いてもらっての診察だったが、問診・検査・検査・検査で昼過ぎまでかかる。来週もう一度診察に行って手術するかどうか判断することになった。 |
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4月16日 「突するぞ」と電話 | ||||||||||
朝の8時26分に一町民から電話があり、訳の分からない話をするので「対話にならないから電話をかけてこないように」というと「今から家に行く」と脅してくる。N国信者の得意とする「突する」だ。電話を切っても更に2回ほどかけてくる。思わず身の危険を感じる。怖いよ~!! 9時23分に再び同じ人物から電話。女房が出て暫く話をしていたが、電話を替わると再び同じような話。一方的にしゃべって、こちらの話しを聞こうとせず、勝手に「認めたということだな」と喋っている。はてさて、妄想の相手はしていられない。いずれにしても家族が怖がっている。組織の指導者には絶対むいていない人物だ。 夜、姫区役員会。総会に向けて決算案・予算案の審議を行う。 |
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4月15日 緊急申し入れ | ||||||||||
役場に出かけ、町長と教育長に対して「大阪・関西万博への教育旅行中止の緊急申し入れ」を行う。町長はまだ登庁していないので副町長が対応してくれる。教育長によると「東牟婁は学校単位での参加はないだろう。日程的に無理だし、大阪は宿泊代が高くて、最近の修学旅行は三重方面に行く傾向がある」旨話してくれる。 大阪・関西万博は入場で行列、パビリオンで行列、トイレで行列、コンビニで行列、退場で行列、雨よけ日よけなし。団体で行くような場所ではない。 ついでに、町議会議員でない者が選挙期間中、町議会議員の肩書きを使ってWEB発信するのは肩書き詐称で公職選挙法に触れるのではないかと選管に申し入れを行う。選管では県選管とも協議して対応したいとの事。 |
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4月14日 病院へ | ||||||||||
選挙が済むまで待ってもらっていたくしもと町立病院へ母を連れていく。同年代の知人が3組ほど母親を車椅子に載せてやってきていた。ああ、みんなそんな年代なんやな。母は直腸にポリープが出来ていたので、手術できるかどうかを検査して、新宮医療センターへの紹介状を書いてもらう。 午後から役場で当選証書の授与式が開かれ出席する。過去、遅刻の多かった人物が案の定遅刻する。選挙の結果もこれらの出来事も全て想定内である。 |
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4月13日 11回目の当選 | ||||||||||
町議選挙の投票日。町長選挙は予想通りの結果が出る。町議選挙は新人2名が1000票越え。私は前回より22票伸ばして順位を一つ上げたが、最下位当選から3番目という位置は同じ。大丈夫論が吹き荒れる中減らすことなく一安心。 全戸訪問の実施と候補者カーを走らせないという社会実験を行った大川候補は3票差の次点と健闘。山田氏は梯子を外されたともっぱらの噂。 ご支援いただいた皆さん ありがとうございました。 |
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4月12日 選挙最終日 | ||||||||||
「あなたには世話になったので絶対に入れます」と言ってくれた人が他の候補者の運動をしている。昔からよくある光景で、それが町議選である。 「あんたは大丈夫や」行く先々でそれを言われる。「私が入れるのであんたの当選は大丈夫や」なら安心できるが、「あんたは大丈夫やから、危ない人に入れる」と聞こえて心配でしょうがない。それも町議選挙である。 「色々な候補者のチラシを見たが、仲江さんの話しが一番信頼ができるので、もうあんたに入れてきたよ」と声をかけてくれた初対面の人。それも町議選挙。 私が公人及び企業が違法行為をした事を指摘したことに関し、事実無根だとし、私が極悪非道の人物である旨のネガティブキャンペーンを張る人物がいて、その影響を受けた人が一定いるのも事実だ。 11回目の選挙だが、楽な選挙は一度もなかった。今回も読めない選挙だ。 最後の最後まで仲江たかまるへのご支援よろしくお願い申し上げます。 さて、注目の町長選挙だが、立花尊師の降臨はなかったようである。駅前ファミマで行われた清水氏のマイク納めの演説。ほぼスタッフのみで、聴衆はオークワ前で社会実験を行っている大川氏しかいなかったように思う。 |
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4月11日 選挙戦4日目 | ||||||||||
午前中は大島・須江・樫野・塔石・平松・萩尾で街頭演説。午後は和深・田並・有田・二色・サンゴ台・大水崎で演説。合計19か所での演説を行う。今日の話題はインターネットでのデマ宣伝に惑わされないようにとの内容。 昨日清水町長候補の個人演説会が開かれてその動画がアップされているというので観てみた。肝心な本人の演説内容はカットされ、質疑応答のみになっている。公開するとまずい内容だったのだろう。途中で音声がカットされていたりして、編集が行われているのが分かる。 「町長・議会を相手にしてもはっきり言って私のほうが強いんですよ」はっきり言って無知は無敵である。「懲罰も私に対して出来なくなっている」懲罰は反省を求めるために行うものである。懲罰をかけられても反省しない人間を懲罰にかけても時間の無駄である。議会はそれほど暇な人間が集まっている訳ではない。 さて、話は変わって町会議員でないものが町会議員の肩書でネット発信したらどうなるのか。虚偽事項公表罪になるのではないか?選管に問い合わせてみよう。 |
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4月10日 選挙戦も中盤 | ||||||||||
前回の選挙は共産党から複数立候補しており、区域割をしたので串本駅から東側の地域を回っていればよかったのだが、今回は一人なので町内全域を回らなければならない。当然訪問できる箇所は限られてくる。選挙事務所のあった地元の姫では出発と帰還で何度も行ったり来たりする。ところが今回は串本に選挙事務所を構えたので少ない日には一往復しか通らない日もあり、候補者カーがやって来ないと苦情を聞かされたりする。 さて、今日は旧古座町をこまめに回って14カ所で演説を行う。選挙前に会えなかった人が聞きに来てくれたりして、激励を頂く。 さて、大阪万博テストランでの高濃度メタンガス検知問題に関して共産党大阪府委員会副委員長の清水ただしさんと寺本守口市議が記者会見を行っている。万博誘致決議に賛成した議員の皆さんや消防関係の皆さんはぜひ現状を知ってほしい。動画はこちら。 |
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4月 9日 選挙戦2日目 | ||||||||||
朝から串本・サンゴ台・萩尾・出雲を中心に街頭演説をしてまわる。午後からは和深・田並・有田・二色方面で演説。一日の演説回数は18回。 今回の選挙には異色の候補者が出ていて、候補者カーを作らず唯々オークワ前に立ち尽くす候補もいる。当選目的ではなく社会実験が目的なのだろうか? 選挙ウォッチャーふじたによると、田並方面の空気が少し変わってきたとのこと。町に対するいやがらせ裁判の判決が出て、町が完全勝訴したことで、流されてきたデマが打ち消されつつあるのではと思う。「町職員と仲江が結託して虚偽の公文書を作った」という話しが妄想でしかないことに騙されていたみんなが気づき始めたようである。 |
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4月 8日 選挙戦始まる | ||||||||||
串本町長・町議選挙の告示日。今回の選挙は串本文化センターの隣に事務所を構えている。50名ほどの党員・支持者が集まってくれて出発式を行う。私の演説動画はこちら。 まず共産党南地区委員会を代表して楠本ふみろうさんが挨拶。続いて後援会長の船井鉄司さんが挨拶。そして私が決意表明を行う。終了後街頭宣伝に回りまず地元姫で演説。続いて上田原まで一気に走ってそこから各地区で街頭演説を行い、事務所に戻り昼食休憩。 午後からはサンゴ台~駅前通り~塔石~萩尾~潮岬~権現~出雲~大島~須江~樫野と回る。 |
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4月 7日 資格確認書 | ||||||||||
私は国保の加入者全員に資格確認書を送付することを提案してきたが、役場担当課長はかたくなにこれを拒んできた。ところが75歳以上の人(後期高齢者医療)全員に資格確認書を送ることを厚生労働省が決定した。私達が指摘してきたマイナ保険証の不具合を政府が認めた事になる。マイナ保険証のメリットばかり強調して現場の問題点を調べようとしないのでは自治体としての責任放棄である。 さて、誰が町長になるかで町政は大きく変わるが、それよりも住民にとってはそれぞれの担当課長が国・県のほうを見て仕事をするか、町民の立場で仕事をするかで行政サービスは大きく変わる。役人は基本的に前例踏襲主義で、新しい取り組みは嫌がる傾向にある。仕事を増やす職員より仕事を減らす職員のほうが仲間内では評判が良い。しかし新たな市場開発を試みる職員がいないと、行政すべて縮小のほうに進まざるを得ない。 さて、いよいよ明日から町の将来を左右する町議選挙・町長選挙が始まる。住民が主人公の町政を作るうえで私の主張がどれだけ支持されるかは一つの鍵を握ることになると思う。 |
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4月 6日 報道特集 | ||||||||||
兵庫の知事選挙以降の今日まで、わが国の民主主義に関わる悪質な動画やメールが振りまかれている。そんな現状を取材した報道特集が放映された。同様なことが串本町でも起きている。是非皆さんにもご覧いただきたい。 スラップ訴訟(嫌がらせ)に関しての解説も行われている。アメリカでは各地の州法で、スラップ訴訟と判断されたら、被告側の弁護士費用も原告が負担しなければならないと規定している。わが国でも早急に法整備が必要だ。 さて裁判といえば、清水健太郎氏および茂田組から私が訴えられた裁判を個人的な争いとみる人がいるが、公人や企業が行った違法行為が町政に影響を与えている場合、解決の手立てを打つのが議員の使命である。清水議員は私の指摘に対し「名誉と信用を棄損された」と告訴したが、裁判所は 「原告会社が、解体工事を行うために法律上必要な資格を有することなく解体工事業を営んでおり、また、廃棄物処理法に違反する態様で産業廃棄物の処理を行っている。串本町内全域で解体工事を行い、不当な利益を得て、産業廃棄物の処分に関して複数の紛争を生じさせている。法律上必要な県に対する届け出をすることなく、産業廃棄物を原告会社の土地において保管しているとの事実は、町内の住民の生活に関わる事実」 令和5年1審判決46ページから抜粋 と私の指摘が事実であったことを認定している。この判決文と彼がこの間出してきたチラシを読み比べれば、私や町政に対する誹謗中傷がいかにひどいかが普通の常識人なら分かると思う。 |
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4月 5日 姫区新区長決まる | ||||||||||
姫区の区長は2年任期で再任は出来ないことになっている。昨年は改選期だったので選挙を行ったが、辞退者が相次ぎ、区長を選ぶことは出来なかった。役員が集まって話しあいをしても全く前に進まなかったため、私が「役員選挙をして、副区長を選び、区長代理を務めてもらおう」という提案をして、実際に前区長の中村さんが選ばれて、規約に違反することなく、一年間の区長代理を務めてくれた。 今年も区長選挙を行い、開票作業を行ったが、当選者は「未だ仕事に行っているから無理」と辞退を表明した。次点者を含めて協議をしたが、話しは堂々巡りで、かなりエキサイトするシーンもあった。そこで私が「当選者にまずみんなでお願いするというのが原則で、平日の活動が出来ないというなら、副区長が代行すれば良いので、必要なら私が引き受ける。今後は役員会の活動スタイルも変えていく必要がある」旨話しをして、「それならば」と引き受けてもらえることが出来た。 姫区の次期区長は山本誠士さんである。 |
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4月 4日 ゾンビ | ||||||||||
ゾンビとは、何らかの理由・作用でよみがえりを果たした、元人間のこと。16年以上前に死んで、墓地に埋められていたはずなのに、「8年前から生きているんだよ」と主張しているが、誰か彼に言ってほしい。「お前はもう死んでいる」 さて、一世を風靡した感もある石丸伸二氏ではあるが、彼の人気を支えてきたのが動画の切り抜き人であるが、それらの人の多くが最近は菅野完氏の切り抜きをしているということである。無節操だと思うが、彼らにとって大事なものは真実よりもどうすればアクセスが稼げるかである。 石丸伸二・斉藤元彦に憧れて、再来を夢見ている人もいるが、潮目は既に変わりつつある。 |
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4月 3日 街並み調査 | ||||||||||
朝から赤旗日曜版の配達。今朝の各紙朝刊に串本民報が折り込まれる。表・裏。清水議員が早速これに反応したようだが、清水議員のYoutube動画と元映像の違いを見比べれば、明らかに切り抜き改編している。自分が何をしてるのかも見えていないのだろうか?可愛そうに。 午後からは塔石・潮岬の街並み調査に行く。旧家で天水の井戸を見つける。生垣の家は多いが、巨木はないな。 |
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4月 2日 巨木ハンター | ||||||||||
朝からハンギョの巨木を観察に行ってくる。民家の前に巨大な椎の木が聳え立っていた。付近の民家の庭もよく手入れされている。町内の巨木に関しては一部文化財指定されているが、まだまだ教育委員会が把握していない木が沢山ある。 養春の桜が満開なので、昼食は桜の木の下で食べる。プリントパックに頼んでいたハガキが届く。注文してわずか2日で届いた。 |
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4月 1日 あれやこれや | ||||||||||
町議選挙の期日が迫ってきた。選挙ポスターや法定ビラ、3月議会報告の民報が刷り上がってくる。世間ではフェイクビラが配られている中で、冷静な判断を求める内容になっている。 本日は午後から南丁寺にタブとイヌマキの巨木の観察に行ってくる。道端で出会ったおいさんと須江崎や地獄の釜の話しで盛り上がる。 |
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